【まとめ】子供にキラキラネームを付けた親が後悔している7つのこと

世の中には、キラキラネームを付けたことを激しく後悔している親が少なからずいるみたいです。

僕はキラキラネームではないですが、名字の方が難読で日常生活で面倒だなってことは多々あります、100%読んでもらえないですからね、いちいち説明するのが本当にめんどくさいです。

でも、難読名字なら、キラキラネームと違って、珍しがってくれるので、いじめられるとかそういうことは無かったですし、どちらかと言えば、他と違う名字なので、優越感はあります。

なので、面倒ではありますが、親を恨むとかは無いですけど(もともと名字なので親が悪いわけじゃないし)

これが、親の自己満足で付けたキラキラネームなのだとしたら、僕は絶対に恨んでいます、ホント

100%名前を間違えられるのって、心底めんどくさいですから

今回は、ヤフー知恵袋、neverまとめ、個人ブログなどを個人的にリサーチして、キラキラネームを付けた親が後悔していることの中で代表的な事例を、7つピックアップしてみました。

 

成長するにつれ、容姿と名前のギャップが激しくなる

小さい頃は可愛かったけど、成長するにつれて、名前と容姿とのギャップは広がるばかり。親の目から見ても、明らかに不釣り合いな名前に後悔。

女の子の場合に多いようです、キティとか、キララとかビーナスとか・・・可愛らしい名前を付けたのは良いけど、可愛いのは小さい頃だけで、思春期を過ぎた頃から、名前負けする事例がいくつもありました、成長した子が、すべからくアイドルのような容姿になるわけじゃ無いですしね・・・

子供に名前の由来を説明できない

その時の流行りや、特別な名前を付けたい一新で名付けてしまったり、産後ハイ、マタニティハイで勢いで名付けてしまったり、特に深い意味も無く名付けてしまうと、子供に名前の意味を聞かれても説明できなくて後悔

勢いで名前を付けてしまった人に見られる事例です、勢いで名付けたので由来も何もありはしない、子供に聞かれても答えられない時に激しく後悔するようです、中々子供が出来なくて苦労した親に多いみたいですね。

子供が自分の名前を漢字で書けない

難しい漢字を使って名付けてしまった為に、同級生は名前を漢字で書けるのに、自分の子供はいつまでたっても自分の名前が漢字で書けないことに後悔

同級生が漢字で書いてるのに、自分の子供が漢字で書けていないと、ひどく恥ずかしい思いをするそうです、でも難しい漢字を使ったのは、自分ですしね・・・・後悔先に立たずですね。

子供の名前を伝える時に苦労した

病院や学校など、電話で子供の名前を伝える時に普通以上に時間がかかったってとにかく面倒、そして、子供は自分の名前のせいで一生面倒な思いをするのか?と思った時に激しく後悔

この事例は数多くありました、子供の名前で、自分が苦労した時に激しく後悔するようです

子供が自分の名前を呼びたがらない

小学校までは良かったけど、思春期になると恥ずかしがって子供が自分の名前を呼びたがらない、名前のことでも良く衝突する、こんなことなら普通の名前を付けておけば良かったと後悔

早い子だと幼稚園くらいから呼びたがらなくなるそうです、幼稚園で名前をいじられるのが嫌で、親にもあだ名で呼ぶよう要求してきます。

子供が名前のせいでいじめられた時

子供は何も悪くないのに、ただ名前がキラキラネームというだけでいじめられる、浅はかな親の自己満足の為に、子供はいじめられていると知った時に激しく後悔

これも非常に多い事例でした、軽いものから重度のものまで、僕も変わった名字なので、小中学校の時は変なあだ名で呼ばれていましたしね(本人はいじめと思ってなかったけど)いじめの原因の多くは

変なあだ名を付けられる

ってのが多かったです、変なあだ名から、変なイメージが定着して、そのままいじめに繋がるってパターンが多いみたいです。

子供に改名したいと言われた時

良かれと思った名前が、最後まで子供に受け入れられず、改名したいと言われた時に後悔

やはり、子供から改名したいと告げられた時のショックは大きいみたいですね。

 

いかがだったでしょうか?僕も難読名字のお陰で、これまでそれなりに苦労してきましたが、リサーチしてみると

キラキラネームを付けられた子供の苦労は、難読名字の比じゃないです

悩んでいる人はたくさんいるんだなってことがよくわかりました。

子供の幸せを願って付けたはずの名前が、子供を不幸にしてしまうこともあるということですね、皮肉な話ですが、後悔の無い名前を考えてあげてください。

 

名付けで後悔しないためにオススメの一冊はこちら

【内容】

亜明日であーす、一女でいおな、里羅楠でりらっくす…。芸能人や知人の子供の名前を聞いて、仰天した経験はないだろうか。驚くべきことにこうした名前をつけられた子供には、社会的ステータスの低さや犯罪傾向までが指摘されている。

弊害ばかりの珍奇な名前が増えたのは、親の低下か、はたまた行き過ぎた個性の主張か。実は、その背景には私たちにも関係する日本社会全体の大きな問題が存在していた。本書は名前にまつわる貴重なエピソードを多々紹介。そのメカニズムと問題を徹底的に分析していく。正しい名づけの方法も特別収録。

「BOOK」データベースより)引用